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Intrace
会社情報

Intraceについて

Intraceは、デジタルと物理の両面にわたるリアルタイムのリスク監視と、AI支援によるOSINT調査を組み合わせたプロテクティブ・インテリジェンス(要人警護向け情報分析)プラットフォームです。企業セキュリティ、要人警護、法執行機関、調査チームにご利用いただいています。

会社概要

Intraceは、アラート過多になりがちな監視ツールや旧来の調査ソフトウェアに代わり、セキュリティチームと調査チームにテクノロジーを軸とした選択肢を提供します。脅威の見落としを限りなく減らすことを目指して設計されています。

Intraceのプラットフォームは2つの柱で構成されています。リスクインテリジェンスは、人・拠点・事業活動に対するデジタル、物理、ナラティブの脅威をリアルタイムで監視します。調査は、OSINT検索、リンク分析、証拠保全を通じて、ひとつの手がかりをつながりのあるプロファイルへと展開します。どちらも同じWebベースのプラットフォーム上で動作するため、検知した脅威をツールを切り替えることなくそのまま調査に移行できます。

Intraceは、企業セキュリティ、法執行機関、政府機関、メディア、金融、保険、法務、非営利団体のチームにサービスを提供しています。

Intraceの提供内容

リスクインテリジェンス

  • デジタルリスクインテリジェンス

    ソーシャルメディア、オープンウェブ、ダークウェブの情報源を監視し、経営幹部、従業員、ブランド、施設を狙う脅威を捉えます。セキュリティチームは、標的型の脅威、個人情報の流出、なりすましを発生と同時に把握し、対応に必要な文脈もあわせて確認できます。

  • 物理リスクインテリジェンス

    抗議活動、暴力事件、荒天、インフラ障害などの現実世界のインシデントを、近接性と深刻度に基づいて追跡します。どの事象が自社の人員、オフィス、出張者、サプライヤーに影響するかを把握できます。

  • ナラティブインテリジェンス

    組織やそのリーダーを標的とするナラティブ攻撃、ボット活動、組織的な偽情報を検知します。広報チームとセキュリティチームは、自然発生的な批判と組織的なキャンペーンを見分けることができます。

調査

  • Search

    ひとつのクエリで、公開記録、ソーシャルプラットフォーム、オープンソースを横断して要注意人物、脅威アクター、組織を見つけ出します。調査担当者は、身元、連絡先、関係者がすでに紐づいた状態で案件を開始できます。

  • Graph

    人物、アカウント、ドメイン、組織、記録の関係を、視覚的なリンク分析グラフとしてマッピングします。個別のデータソースに分散したままでは見えない隠れたつながりや連携を、アナリストが明らかにできます。

  • Social Vault

    投稿、メディア、メタデータを、タイムスタンプと情報源の帰属情報とともに取得・保全します。元のコンテンツが編集・削除された後も、証拠として通用するデジタル記録を保持できます。

Intraceが選ばれる理由

  1. アラートの量ではなく、優先度付きのシグナル

    Intraceは、リスクシグナルがアナリストに届く前に、各顧客の人員、拠点、資産に照らして分類・フィルタリングします。DataminrやSamdeskなどのアラートフィード型製品から移行したチームも、関連性を軸に設計され、情報源と文脈が添えられたアラートを受け取れます。

  2. 専門的な情報源を大規模にカバー

    Intraceは、主要な情報源に加えて、地域、ハイパーローカル、専門分野のプラットフォーム、チャンネル、アカウントをカバーしています。法的に認められる範囲では、ソックパペット・アカウントを通じてアクセスする制限付きの媒体も対象に含まれます。カバー範囲は、多くの監視ツールが対象とする主要ネットワークにとどまりません。

  3. キーワード照合ではなく、深層的な情報収集

    Intraceは、トップレベルの投稿やキーワード一致にとどまらず、コメント、返信、ネストされたスレッド、画像、動画、周辺の文脈まで収集します。明白なキーワードを一切使わない脅威も浮かび上がります。

  4. 多言語対応を前提とした設計

    Intraceは、現地の文脈や用語を保ちながら、複数の言語にわたってコンテンツを収集・分析します。そのため、英語以外の情報源から始まる脅威もチームが追跡できます。

  5. 監視と調査をひとつのプラットフォームで

    多くのセキュリティチームは、ZeroFox、LifeRaft、Onticなどの監視ツールと、Skopenow、Maltego、Babel Streetなどの調査ツールを別々に運用しています。Intraceのモジュールは相互に連携して動作するため、アナリストは監視アラートから調査へ移行し、案件をまたいでエンティティを結び付け、人物やグループに関する文脈を継続的に蓄積できます。

  6. 調査業務を担う、安全で根拠に基づいたAI

    Intraceは、要約だけでなく、大量データのトリアージ、エンティティ解決、グラフ展開、脅威分類にもAIを活用しています。分析結果は収集した情報源に基づいており、ひとつのユーザー名、メールアドレス、氏名から、何時間もの手作業による追跡を経ることなく、身元、関係者、記録がつながったプロファイルへと展開できます。

  7. フォワードデプロイ型のサポート

    Intraceは、ログイン情報とヘルプセンターを渡して終わりにするのではなく、各顧客と直接連携し、チームのミッションと脅威環境に合わせて、情報収集、監視設定、ワークフロー、インテリジェンスの成果物を調整します。

  8. 各チームの業務に合わせた導入範囲

    Intraceのすべての顧客は、APIアクセスを含む完全なプラットフォームをご利用いただけます。上位プランでしか使えないモジュールはありません。契約内容は、チームが実際に担当する人員、拠点、調査に合わせて設定されるため、利用が拡大してもコストはプラットフォームが生み出す価値に見合った水準に保たれます。

Intraceをご利用いただいている組織

Intraceは、8つの業界のセキュリティ、インテリジェンス、調査チームに加え、自社のクライアントにIntraceを提供するパートナーにもご利用いただいています。

  • 企業セキュリティ

    要人警護、GSOC、渡航リスク、サプライチェーン、企業調査の各チーム。

  • 調査業・法執行機関

    私立探偵のほか、捜査、情報、ギャング対策、サイバー、重大犯罪の各部門。

  • 政府機関

    危機管理、外交警護、部隊防護、公共安全を担う機関。

  • メディア

    ニュースルーム、調査報道、ファクトチェック、海外報道の各チーム。

  • 金融

    市場・地政学リスク、制裁、レピュテーションリスク、デューデリジェンス・KYCの各チーム。

  • 保険

    保険金請求、特別調査(SIU)、大規模災害、引受、法務の各チーム。

  • 法務

    当事者や証人を調査し、デジタル証拠を保全する訴訟支援チーム。

  • 学校・非営利団体

    学校、教会、シナゴーグ、HOA、その他のミッション主導の組織。

セキュリティコンサルティング会社、リセラー、マネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)、テクノロジーパートナーも、Intraceパートナープログラムを通じて自社のクライアント向けにIntraceを運用しています。 パートナープログラムを見る

Intraceを支えるチーム

Christopher FitzgeraldとNicholas Van Landschootは、明確なビジョンを掲げてIntraceを創業しました。それは、脅威の見落としを限りなく減らす、テクノロジーを軸としたインテリジェンス・プラットフォームをつくることです。

セキュリティチームや調査チームと対話を重ねる中で、2人は同じ課題を繰り返し耳にしました。リスクインテリジェンス・ツールは、不要なアラートでアナリストを圧倒するか、誰の目にも明らかな情報しか示さないかのどちらかでした。調査ソフトウェアも旧来のままで、業務を実質的にスピードアップするAIは備わっていませんでした。創業者たちは、アラートフィードをまたひとつ増やすのではなく、このカテゴリーを根本からつくり直すことにしました。

Intraceは、主要な情報源に加えて、ニッチでアクセスしにくい情報源も監視します。さらにキーワード照合にとどまらず、テキスト、画像、動画、文脈をあわせて読み解く本格的なマルチモーダル監視を実現しています。その結果、死角が減り、関連性の高いアラートが届き、脅威の進展に遅れを取らない調査が可能になります。

Intraceはアーカンソー州ベントンビルに本社を置き、コロラド州デンバーにエンジニアリングチームを擁しています。米国内外の企業や政府機関を支援しています。

取締役会

  • Christopher Fitzgerald

    Christopher Fitzgerald(LinkedInプロフィール)

    共同創業者兼CEO

    ChristopherはIntraceを率いており、米国、欧州、アジアでAI、財務分析、規制対象テクノロジーに携わってきました。東京のSoftBankでは、生成AIへの投資評価において経営幹部を支援しました。ロンドンのFiduciamでは、KYCワークフローにおけるバックグラウンド調査とネガティブニュース分類のためのAPIと機械学習モデルを構築し、TIFINではAIシステムの評価とシグナル精度に取り組みました。

  • Nicholas Van Landschoot

    Nicholas Van Landschoot(LinkedInプロフィール)

    共同創業者兼CTO

    Nicholasは、Intraceの監視システム、グラフ展開ワークフロー、脅威分類モデルを含む、プラットフォームアーキテクチャ、データ基盤、AI開発を統括しています。以前はSynthineで大規模なAPIおよびデータパイプラインシステムを構築・拡張しました。コンピュータサイエンスと機械学習の大学院研究者の指導にあたったほか、私立探偵として調査を行った経験もあり、それがプラットフォームの証拠収集に対するアプローチに活かされています。

  • Philip Broenniman

    Philip Broenniman

    取締役

    Philipは、セキュリティ重視の企業やテクノロジー企業で30年以上にわたり経営に携わってきました。生体認証によるID・認証プラットフォームであるauthID(旧Ipsidy)では社長兼COOを務め、セキュアなデジタルID、不正防止、セキュリティ上重要なSaaSインフラを統括しました。現在も同社の取締役を務めています。

  • Ankur Ahuja

    Ankur Ahuja

    取締役

    Ankurは、データ主導型ビジネスにおいて10年以上の事業運営経験を持っています。イベントドリブン型ヘッジファンドのCadence Investment Partnersでキャリアをスタートし、その後Cadence Distributorsを創業して8年間で事業を拡大し、売上高1億ドル超の企業に売却しました。さらにNexGen Logisticsを創業・売却した後、Varana Capitalに参画しました。

Intraceの導入の流れ

  1. チームに合わせたデモから開始

    すべての導入は、チームのユースケースに合わせたデモから始まります。Intraceのスペシャリストが、チームがカバーすべき人員、拠点、トピック、調査業務量を整理します。

    デモを予約
  2. リスクインテリジェンスをご依頼の場合

    重要な対象に合わせて監視を設定

    Intraceは、チームの警護対象者、施設、ブランド、地域に合わせて監視を設定するため、初日から関連性の高いアラートに絞り込まれます。

  3. ブラウザベースのひとつのプラットフォームで業務

    アナリストはWebブラウザからIntraceにアクセスでき、ローカルへのインストールは不要です。監視、検索、グラフ、証拠取得が同じワークスペースを共有し、REST APIによってIntraceを既存のセキュリティツールと連携できます。

  4. アラートから調査へ

    脅威が浮上したら、アナリストはプラットフォームを離れることなく、それを調査として開き、Graphで対象を展開し、Social Vaultで証拠を保全できます。

  5. ニーズの変化に合わせてカバー範囲を拡大

    プログラムの拡大に合わせて、人員、拠点、調査を追加できます。すべての顧客がすでに完全なプラットフォームを利用しているため、カバー範囲を広げる際に新しい製品や機能のアップグレードは必要ありません。

基本情報

社名
Intrace
法人名
APIGen Inc.(Intraceとして事業を展開)
種別
プロテクティブ・インテリジェンスおよびOSINT調査プラットフォーム(SaaS)
設立
2024年
創業者
Christopher Fitzgerald(CEO)、Nicholas Van Landschoot(CTO)
取締役会
Christopher Fitzgerald、Nicholas Van Landschoot、Philip Broenniman、Ankur Ahuja
本社
Bentonville Plaza, 609 SW 8th St, 6th Floor, Bentonville, Arkansas 72712, United States
主な提供内容
デジタル・物理・ナラティブのリアルタイムリスク監視と、AI支援によるOSINT調査を、ひとつのWebベースのプラットフォームで提供
製品
リスクインテリジェンス(デジタルリスクインテリジェンス、物理リスクインテリジェンス、ナラティブインテリジェンス)、調査(Search、Graph、Social Vault)
ご利用範囲
すべての顧客に完全なプラットフォームとAPIアクセスを提供し、カバー範囲は各チームのニーズに合わせて設定
対象業界
企業セキュリティ、法執行機関・私立探偵、政府機関、メディア、金融、保険、法務、学校・非営利団体
パートナープログラム
リセラー・ホワイトレーベル、マネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)、テクノロジー・OEMパートナー
お問い合わせ
team@intrace.ai
ソーシャル

よくある質問

Intraceは、デジタルと物理の両面にわたるリアルタイムのリスク監視と、AI支援によるOSINT調査を組み合わせたプロテクティブ・インテリジェンス・プラットフォームです。2024年に設立され、アーカンソー州ベントンビルに本社を置いています。企業セキュリティ、法執行機関、政府機関、メディア、金融、保険、法務、非営利団体のチームにご利用いただいています。

Intraceは固定のプランとして販売するのではなく、デモの中で各チームの監視・調査の範囲に合わせて内容を設定します。すべての顧客がAPIアクセスを含む完全なIntraceプラットフォームを利用できるため、後から追加モジュールを購入する必要はなく、コストはチームが実際に利用するカバー範囲に応じてのみ増加します。

Dataminrはリアルタイムのアラートに、SkopenowはOSINT調査に重点を置いているため、多くのチームが両方を併用しています。Intraceはリスク監視と調査をひとつのプラットフォームに統合し、各顧客の人員と拠点に照らしてアラートをフィルタリングし、エンティティ解決とグラフ展開にAIを活用しています。

Intraceは、共同創業者兼CEOのChristopher Fitzgeraldと、共同創業者兼CTOのNicholas Van Landschootによって2024年に設立されました。Christopherは以前、SoftBankでAIおよびテクノロジー投資に、FiduciamでKYC向け機械学習に携わっていました。Nicholasは以前、Synthineで大規模なAPIおよびデータパイプラインシステムを構築していました。

Intraceは、デジタルリスクインテリジェンス、物理リスクインテリジェンス、ナラティブインテリジェンスからなるリスクインテリジェンスと、Search、Graph、Social Vaultからなる調査を提供しています。6つのモジュールはすべて、同じWebベースのIntraceプラットフォーム上で動作します。

はい。Intraceはデジタル、物理、ナラティブの脅威をリアルタイムで監視し、同じプラットフォームでOSINT検索、リンク分析、証拠保全にも対応しています。アナリストは、ツールを切り替えることなくIntraceのアラートを調査に移行できます。